コロナワクチン 副作用について

少しずつ新型コロナワクチンの予防接種が始まっていますが、接種後の副反応が心配という方もいらっしゃると思います。
ワクチン投与をした方への調査をもとに、現在報告されている副反応についてまとめました。
※画像をクリックすると拡大してみることができます。

発熱について

ワクチン接種後、発熱(37.5℃ 以上)をした方

1回目接種後・・・約3%

2回目接種後・・・約38%

ワクチン接種の翌日に発熱をする方が多いようです。
20〜30代の方の約50%が副反応による発熱をし、年齢が上がるほど発熱する方は減っています。
70代で発熱の副反応が出る方は、約10%ほどです。

接種部位反応

ワクチンを接種した後に、接種した部分に現れる副反応は、以下の通りです。

・赤くなる
・腫れる
・硬くなる
・痛みを感じる
・熱を帯びる
・痒くなる

1回目の接種、2回目の接種の方が副反応が出た方がやや多いです。
痛みは約90%の方に出る副反応となっています。

全身反応

身体全体に現れる副反応は、以下の通りです。

・頭痛
・倦怠感
・鼻水

こちらの副反応は2回目接種後に多く見られる副反応です。
また、倦怠感や頭痛は2回目接種後の若い世代の方に多い副反応です。
倦怠感は20〜30代の方の約70%の方に現れ、年齢が上がるごとに減っていき、70代の方では約30%となっています。
頭痛は20〜30代の方の約60%の方に現れ、年齢が上がるごとに減っていき、70代の方では約20%となっています。

まとめ

発熱する場合は翌日が多く、接種3日目には熱は下がることが多いです。
接種部位の痛みは90%を超える接種者が感じ、接種翌日が最も頻度が高いようですが、接種3日後には良くなることが多いようです。

1回目に比べ、2回目接種では接種翌日に頭痛(5割)、 全身倦怠感(7割)を感じています。
年齢および性別によって、副反応が現れる頻度は異なり、若年者・女性が頻度が高いです。
65歳以上では発熱9%、全身倦怠感38%、頭痛20% であったが、接種部位の痛みは80%の方が感じています。

※この情報は2021/4/23時点のものとなります。

参考:順天堂大学 コロナワクチン研究事務局
URL:https://www.juntendo.ac.jp/jcrtc/about/results-of-activity/COVID19/covidresearch.html

静岡県 新型コロナウイルスワクチン接種副反応相談窓口

ワクチン接種後の副反応に関する相談窓口が設置されています。
接種後の気になる副反応がある場合はこちらにご相談ください。

TEL:050-5445-2369
受付時間:午前9時から午後5時まで(平日、土日・祝日)