My Dream プロジェクト21って?

「地域の子どもたちが自分の未来を自分で選択し、それに向かって道を切り拓いて行けるように」という願いのこもったプロジェクトです。

今回のイベントは「知ってみよう医療職」をテーマに
普段あまり聞くことのできない地域の大人の経験や思いを聞くことで、自分の未来を考えるきっかけづくりをしていきます。

医療職の仕事って?

一言に医療職といっても、様々な職種が存在します。
溝口ファミリークリニックの中でもいくつかの職種があり、それぞれがそれぞれの役割を担うことで一つのクリニックが成り立っています。
今回のプロジェクトでは、

・医師
・看護師(保健師)
・医療事務
・管理栄養士

の職業について、実際に働いているスタッフが
「どんな仕事なのか」「どうやったらなれるのか」「実際に働いてみて」
などの経験をお話しします。

院長からのメッセージ

皆さん、こんにちは。袋井市にある溝口ファミリークリニック  院長の溝口哲弘(みぞぐち あきひろ)です。
今まで、ご両親や学校の先生などの大人から、「将来何になりたいの?」という問いかけを受けたことはありませんか?
世の中には色々な職業があり、様々な形で我々の生活に役立ち、彩りを提供してくれています。その中で、医療という仕事は、人を治し、癒やし、支えるという世の中に無くてはならない仕事です。
日進月歩の世界において、勉強・改善の努力も必要ですが、努力を活かすことができる、人から感謝を伝えてもらいやすい、人が行動を変える機会を提供できる、多くの仲間と仕事が出来るなど、非常に魅力の多い仕事でもあります。そうはいっても、1つの職業を取ってみても、働く場所、立場などでしていることは大きく異なるのが現実ですし、1つの職業の枠組みから外れて仕事をしている人達もたくさんいます。 実際に医療職として仕事をしてみるというのは、どういうことなのか、現役の医療職と共にお話をする機会に触れてみませんか?また、医療職は人相手の仕事でもあり、コミュニケーションが大切になります。これは、学校や友人関係でおいても同じですね。
今回は、将来人生において役に立つコミュニケーション技法のワークショップも合わせて行います。医療の世界の一部やコミュニケーションに関して知ってもらい、将来を担う皆さんに少しでもお役に立ちたいと思っています。
お目にかかれることを楽しみにしています。

溝口 哲弘 院長の似顔絵

溝口ファミリークリニック
院長 溝口哲弘

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開催要項

対象:医療系職種に興味がある袋井市・磐田市・掛川市在住、在学中の 中学生・高校生年代の方

日時:2021年3月27日(土) 14:00〜16:30頃

場所:溝口ファミリークリニック(袋井市浅岡45ー1)

対象職種:医師、看護師(保健師)、医療事務、管理栄養士

募集定員:20名(応募多数の場合は抽選となります)

応募期間:2021年1月18日(月)〜2021年3月15日(月)

※感染防止対策に努めて開催します。皆さまのご協力をお願いします。
なお中止のお知らせに関しては参加される方へメールにてお知らせいたします。

※当日はサージカルマスクを着用し参加をしてください。

 

当日スケジュール

時間内容
13:45〜14:00開場
14:00〜14:35
(35分)
ワークショップ
相手とより良い関係を築くために必要なコミュニケーション能力は、医療者にとって大切です。
そんなコミュニケーション能力についてペアで実践しながら学習していきます。
14:35〜14:55
(20分)
職業紹介
医師・看護師(保健師)・医療事務・管理栄養士の各職種について簡単に説明をしていきます。
説明は1つの職種につき5分程です。
14:55〜15:10
(15分)

質問タイム(全体で)

15:10~15:15
(5分)
休憩
15:15〜16:15
(60分)
職業別質問会
希望職種ごとにグループに分かれ、質問をしましょう!
どんな質問でもOK!ここでしか聞けない話もあるかも!?

申し込み方法

お申し込みは終了いたしました。

 

事前アンケート

参加希望の方には事前にアンケート回答に協力いただいております。
ご回答のほどよろしくお願いいたします。

事前アンケートはこちら

 

感染対策についてのお願い

新型コロナウイルス感染防止対策として以下の項目の確認をお願いしています。
当てはまる項目がある方は参加できませんので、あらかじめご了承ください。
また、お申し込み後、当てはまる項目がある場合はクリニックへのご連絡をお願いいたします。

①3/13以降、非常事態宣言発令中の場所(東京、神奈川、埼玉、千葉)に2週間以内に、本人・同居家族が訪問した場合。

②3/13以降、本人・同居家族がコロナ感染、もしくは感染の疑いがある症状(発熱・咳・咽頭痛・下痢・嘔吐・気分不快)があった場合。

③3/13以降、本人・同居家族がコロナPCRの検査をした場合。(コロナPCR検査は陽性率が一番高い時期でも20%は陰性となり、無症状・陰性であっても感染していないと断言はできないため。)

④3/13以降、本人・同居家族が会食または、接待を伴うお店を利用した場合。