中東遠地区(磐田市・袋井市・掛川市)で初めてスポットビジョンスクリーナーを導入しました。
中東遠地区で初、県西部地区2施設目とのことです。
検査がしにくい1歳前後から始まる弱視を少しでも早く見つけることが目標です。
検査漏れを減らすために、1歳の予防接種の際に検査をすることをおすすめしています。

1歳前後のお子さんを持つ親御さんに、弱視などがないか簡単に調べることのできる機械があることを 是非 お伝えください。
未来ある子どもたちに明るい光りを届けるために。

スポット ビジョンスクリーナーの特徴

スポット ビジョンスクリーナーは年齢、瞳の色、そのほかの以下のような潜在的兆候に関わらずスクリーニングが可能です。

・近視 ・遠視 ・乱視 ・不同視 ・斜視 ・瞳孔不同

※約1秒で両眼のスクリーニングが可能です

※非侵襲的スクリーニングで患者さんからの協力も最小限です

客観的で正確な検査結果

・わかりやすい結果の表示で精密検査が必要なケースもすぐ判別できます

・97%のスクリーニング成功率

・信頼性が高く、自動化された測定機能により、眼科専門医に紹介の必要な患者さんを的確にスクリーニングできます

 

検査の推奨時期

当院では1歳の予防接種と同時 及び 4歳での再検査を 3歳児健診に加えてお勧めしています。

図にあるように 遠視の頻度は乳児に多く眼軸長(眼球の前後の長さ)が伸びるにしたがい減っていき、2歳を超えると増えていきます。つまり遠視は2歳以降悪化することが考えられます。
そのため、仮に3歳児健診で 異常がなくても、漏れが生じてしまう可能性があり、4歳頃にも再検査をすることをお勧めしています。