お子さんの予防接種は、種類や回数がたくさんあり、どのタイミングで何を打てば良いのか難しいと思われる保護者の方も多いと思います。
たくさんのワクチンがあり、各ワクチンにも特性があるため、かかりつけ医を決めてスケジュールを一緒に確認して接種していきたいですね。

当院では、まず、お子さんのアレルギーの有無など体調を把握し、ワクチンの接種間隔・履歴などを確認し、保護者の方と一緒に計画を立てていきます。
ロタウイルスワクチンは、3回内服のものが、カバーできるウイルスの種類も多いため、推奨されています。
生後2ヶ月からの接種開始がスムーズですが、過ぎている場合でもお気軽にご相談してください。
予防接種 当日の流れ
〇予診票
〇診察券(お持ちの方)
注意事項
※母子手帳をお忘れになると、予防接種を受けることが出来ませんのでご注意ください。
※接種時の写真撮影・動画撮影はお断りしています。
※予防接種済み証(証明書)が必要な方は受付までお申し出ください。
※検温は来院してから行います。
※接種時に泣いて嘔吐する可能性がありますので、接種前30分は食べたり飲んだりするのは控えめにしましょう。
※原則として、接種前の体温が37.5°Cを越えた場合は接種出来ませんが、気温や来院前の運動により一時的に体温が37.5°Cを越えてしまうことがよくあります。その場合はしばらく待って測りなおすことがありますので、時間には余裕をもってご来院ください。
※診察や接種がしやすいように脱いだり着たりしやすい服をきていただくとスムーズです。
※5種類同時接種も可能ですが、その際は大腿部にも接種させていただきます。
当日の流れ
- 1.受付
- 母子手帳と予診票、お持ちでしたら診察券を出していただき、検温をお願いします。
- 2. 診察
- 医師による診察をして、予防接種が可能かどうか判断します。
- 3. 接種
- 予防接種が可能と判断されたお子さんに接種します。
- 4. 会計
- 母子手帳に接種日など押印後、お返しいたします。また、次回の予防接種のご予約を入れていただきます。
なお、自費のワクチンを接種された方はご清算があります。
所要時間について
接種するワクチンの種類にもよりますが、受付から会計までおおむね20~30分程度ですが、時間に余裕を持ってお越し下さい。
※BCGワクチン接種の場合は、接種部位が乾くまで10分程度時間を要します。
対象予防接種
〇ポリオ
〇五種混合
〇四種混合
〇麻しん・風しん
〇日本脳炎
〇インフルエンザ菌b型(Hib:ヒブ)
〇小児用肺炎球菌
〇水痘(水ぼうそう)
〇B型肝炎(2016年4月1日生~)
〇ロタウイルス(2020年8月生まれ以降〜)(ロタテック:3回接種:対応できるウイルスの数が多いので推奨しています。)
※狂犬病ワクチンに関しては、現在流通に支障を生じており、ストックは少数のみとなっておりますので、在庫確保のため必ず事前にご連絡ください。
※海外渡航支援についてはこちらのサイトへ
予防接種を受けたあとの注意
2.熱が出ることはほとんどありません。
3.注射部位が赤く腫れることがありますが、2~3日でおさまります。
2.20%くらいの人に熱が出ることがありますが、すぐにおさまります。
3.注射部位が赤く腫れることがありますが、2~3日でおさまります。
4.3~8週間の間隔で3回受けるのが標準です(追加接種あり)。
ほかの予防接種は1週間たてば受けられます。
2.熱が出ることはほとんどありません。まれに下痢をすることがあります。
3.ぐったりする、何度も吐く、血便が出たなどのときは、すぐに診察を受けましょう。
4週間以上あけて計3回受けてください。ほかの予防接種は4週間たてば受けられます。
2.接種した日や翌日に発熱することがありますが、1~2日で下がります。
3.20~40%の人に、接種後2~3日または1週ごろに注射部位が赤く腫れることがありますが、2~3日でおさまります。
4.まれに腕全体が腫れることがあります。腫れがひどく、かゆみや痛みが強いときには冷やしてください。それでもよくならないときには主治医に相談してください。
5.注射部位にしこりが残ることがありますが、1~2か月で消えます。
3~8週間の間隔で計3回受け、1年後に追加接種を受けてください。
ほかの予防接種は1週間たてば受けられます。
2.熱が出ることはほとんどありません。
3.まれに注射部位が赤く腫れることがあります。
1回目 生後2か月
2回目 生後3か月
3回目 生後7~8か月 の3回接種することをお勧めします。
ほかの予防接種は1週間たてば受けられます。
2.接種後2~3週間で、針のあとが赤く膨らみ、1か月ぐらいで膿をもつようになります。その後、かさぶたになり、かさぶたが落ちるときれいになります。絆創膏や包帯はしないでください。
3.接種後10日以内に針のあとが腫れて化膿してくることがもしあれば主治医に相談してください。
4.熱が出るなどの副反応はありませんが、ときには脇の下のリンパ節が腫れることがあります。ほとんどが2~3か月で消えますが、大きくなるようなら主治医に相談してください。
ほかの予防接種は4週間たてば受けられます。
2.接種から7~12日後に38.0℃前後の熱や発疹が出ることがありますが、熱の割には元気で、1~2日で下がります。
3.注射部位が赤く腫れたり、少し熱を持つことがありますが、いずれも2~3日でおさまります。
小学校入学前の1年間にもう一回(MR第2期)受けてください。
ほかの予防接種は4週間たてば受けられます。
2.熱が出ることはほとんどありません。
3.まれに接種部位が赤く腫れることがあります。
免疫をより十分につけるために2回目を1回目から6(3)か月以上1年以内に受けることをお勧めします。
ほかの予防接種は4週間たてば受けられます。
2.熱がでることはほとんどありません。
3.1%くらいの人で接種後2~3週ごろに耳の下がかるく腫れることもありますが、1~2日でおさまります。
免疫をより十分につけるために2回目を5~7歳頃に受けることをお勧めします。
ほかの予防接種は4週間たてば受けられます。
2.ときには熱が出たり頭が痛くなることがありますが、2~3日でおさまります。
3.注射部位が赤く腫れることがありますが、2~3日でおさまります。
1~4週間の間隔で計2回受け、1年後に追加接種を受けてください。
ほかの予防接種は1週間たてば受けられます。
2.ときには熱が出たり頭が痛くなることがありますが、2~3日でおさまります。
3.注射部位が赤く腫れることがありますが、2~3日でおさまります。
13歳未満の人は2~4週後(できれば4週後)に2回目を受けましょう。
ほかの予防接種は1週間たてば受けられます。
出典:お母さんに伝えたい 外来小児科学会
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大切なお子様の健康と命を守るために!『VPD』
『VPD』という言葉をご存知でしょうか。
VPDとはワクチンで防げる病気のことです。医療の発達した現在でも、ワクチンで予防できるはずのVPDに感染して苦しんだり、後遺症が残ったり、命が奪われてしまうというケースも少なくありません。
VPDとは、こども達にとって重大な病気なのです。
だからこそ、VPDにかからないためにも予防接種はとても大切です。
VPD・予防接種について正しい知識を持ち、ワクチンで防げる病気は予防しましょう。
当院で接種された方にお伝えしています!




