どんどこあさばさんで選ぶ！お悩み別メニュー

おすすめメニュー：さつま芋柑橘煮

肌のシミの一番の原因は紫外線です。
日頃の紫外線対策とあわせて、シミの原因となるメラニンが作られるのを防いでくれるビタミンCやビタミンEなどを摂ると効果的です。
さつま芋と柑橘類はどちらもビタミンCが豊富！
ビタミンCは、コラーゲンの生成を促すので、肌のハリを保つためにも必要です。
ビタミンCは熱に弱い性質がありますが、さつま芋のビタミンCは、加熱しても壊れにくいので効率よく摂ることができます。

おすすめメニュー：自家製豆富を使った料理

大豆に含まれているイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることが分かっています。加齢とともに体で作られるエストロゲンが減ると、更年期症状と呼ばれる体と心のトラブルがみられることがあります。エストロゲンの不足を補ってトラブルを予防するためにも、大豆製品を積極的にとりましょう。

大豆イソフラボンの摂取量の目安は、1日40～50mgといわれています。

1日の目安量は・・・

例）豆腐：約1/2丁(110g)
　　納豆：1パック(40g)
　　煮豆：約80g

おすすめメニュー：黒米のちらし寿司

黒米のつややかな紫色は、アントシアニンという色素によるものです。
アントシアニンには強い抗酸化作用があり、加齢に伴う老眼や白内障などの目の病気や、視力低下の予防に効果的といわれています。
また、目のピント調節機能のある毛様体筋の緊張をほぐす効果もあるので、眼精疲労（目の疲れ）の改善も期待できます。