医療者のためのコーチング 入門編

医療者むけ勉強交流会

患者さんや同僚、友人と人間関係に困ったことはありませんか?
私生活や仕事に活かせるコーチングを一緒に学びましょう!

開催要項

開催日:2022年10月1日(土)

場 所:溝口ファミリークリニック 袋井市浅岡45−1

対 象:看護師・栄養士・保健師・産業保健師

講 師:溝口ファミリークリニック 院長 溝口哲弘

内 容:医療者のコミュニケーション能力向上 及び 情報交換

定 員:10名

締切り:9月30日(金)

特 典:コーチング勉強支援として図書カード2000円分をプレゼント!

講師あいさつ

こんにちは。溝口ファミリークリニック 院長の溝口哲弘です。
コロナ禍において、人との接触が減る中で、意思疎通の大切さを皆さんも実感しているのではないでしょうか。

多くの医療関係者にコーチングを知ってもらい、実践してもらうことで、対応する患者さんや市民のみならず、ご本人や周りの人が過ごしやすい社会になってもらいたい。そんな想いで今回ワークショップを企画しました。

コーチという言葉は、もともと「馬車」のことを指し、「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」という意味で使われていました。そこから「人の目標達成を支援する」という意味で使われるようになりました。

コーチングをする人(コーチ)はコーチングを受ける人(クライアント)に、

・新しい気づきをもたらす
・視点を増やす
・考え方や行動の選択肢を増やす
・目標達成に必要な行動を促進する

ための効果的な対話を作り出します。

ここで重要なのは、コーチがこれらを先導したり強制したりするのではなく、相手が主体性を持ちながらそれを実現するところにあります。
(引用:コーチ・エィ アカデミア)

”参加される方に更にコーチングについて学んでもらいたい” と考え、参加者には当院の社会貢献活動基金から、図書カード2000円分を支給しますので、図書購入費に充ててください。

溝口院長 内科担当

ワークショップ参加者の声