いきいき暮らし支援室〜よろず相談所〜 開設しました

あなたのお話聴かせてください!

当院では、地域の皆さんが安心していきいきと笑顔で暮らせるために、よろず相談所を開設いたしました。
皆さんに寄り添いながら、一緒に問題を解決できるようにお手伝いさせていただきます。


●相談内容

病気・介護にまつわること全般、日常生活上でのちょっとした困りごと

健康診断結果に関する相談はこちらから!
LINEで無料相談ができます。
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●対象

お困りの方 年齢性別不問

●日時

毎週水曜日:11時半〜12時
毎週金曜日:15時〜15時半
※予約制

●場所

袋井市浅岡45−1
溝口ファミリークリニック

●お申し込み方法

お電話ください!※月水金14時〜15時、平日11時半〜12時半が繋がりやすいです

●費用

無料

●担当相談員

看護師、保健師、管理栄養士

主担当:嶋田

主担当:嶋田より
昨年の新型コロナウイルス発生以降、特に高齢者の外出の自粛、コミュニケーションや交流の場が減っています。実際、来院される患者さんからも、「怖くてどこも出かけられない」「家に閉じこもってばかりで会話も減るし、運動もできない」などという声が多く聞かれています。
自粛生活が長くなり、人や地域社会との繋がりが減ることは、体と心の元気がなくなり、ロコモ(※1)やフレイル(※2)の状態に移行することが心配されます。そのため、利用者の問題点・不安を解決するため、よろず相談所を開設いたしました。
病気・介護に限らず、日常のちょっとした相談事も大歓迎です。定期通院している患者さんが気軽に日常の悩みを相談できる場となり、地域の皆さんが心身共に健康的な生活が送れ、住み慣れた地域で安心して笑顔で過ごすことができれば、とても嬉しいです。
相談内容によっては、地域の様々なお店や各関係機関へつなぎ、地域に根差した暖かい相談所にしていきます。
スタッフそろって笑顔でお待ちしています。お気軽にご相談ください。

※1:ロコモ・・・ロコモティブシンドロームの略
体を動かすのに必要な、骨・筋肉・関節などが衰え、「立つ」「歩く」「重いものを持つ」といった動作が難しくなり、寝たきりになる危険性が高くなる症状。

※2:フレイル・・・加齢により筋肉が衰え、疲れやすくなり、家に閉じこもるなど、年齢を重ねたことで生じやすい衰え全般を指す。体・心の衰えに加え、一人暮らしやお金の問題などの社会的な要因も含みいろいろな視点からおこるもの。

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